■ソール形状、バンス角の最適な設計によりインパクト時の抜けの良さが向上した「TOUR V.T. SOLE」。
■最適なスピンを生み出し、状況に応じたパフォーマンスを発揮する「番手別溝設計」。
■バックフェース上部に「コンデンス鍛造」を採用したことで、進化した「MAINFRAME」が生み出す驚異のボールスピード。
さらに最適化されたフェースの肉厚設計と熱処理により、打感と飛距離性能の向上を実現。
■当社独自の新設計、コンデンス鍛造をバックフェース上部に施すことで、フレームの強度が向上。
■「コンデンス鍛造」で強化されたフレームと、最適化された熱処理によってフェースの軟化と薄肉化を両立し、ボールスピードの向上と打感のやわらかさを実現。
ヘッド素材 | フェース:クロムバナジウム鋼 (4~7)ボディ:軟鉄(S20C)+タングステンニッケル合金 (8~SW)ボディ:軟鉄(S20C) |
ヘッド製法 | フェース:CNC加工 ボディ:軟鉄鍛造 |
仕上げ | ミラー+サテン+フェースレーザー+メッキ |
番手 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | Pw | Aw | Sw |
ロフト角(°) | 22 | 24 | 27 | 31 | 35 | 39 | 44 | 50 | 56 |
ライ角(°) | 60.5 | 61.0 | 61.5 | 62.0 | 62.5 | 63.0 | 63.5 | 63.5 | 63.5 |
バンス角(°) | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 18 | 18 | 10 |
フェースプログレッション(mm) | 2.8 | 3 | 3.2 | 3.5 | 3.8 | 4.1 | 4.5 | 4.9 | 4.9 |
標準クラブ長さ(インチ) (60度法) | 38.75 | 38.25 | 37.75 | 37.25 | 36.75 | 36.25 | 35.75 | 35.75 | 35.75 |
標準装着グリップ | ツアーベルベットフルラバーグリップ(バックラインなし、Golf Prideロゴ入り)〈49.5g/口径60〉 |
●リアルロフト表示
●新溝ルール適合モデル
●MADE IN JAPAN
※リーディング側面のバンス角を記載しています。
N.S.PRO MODUS3の哲学を凝縮した集大成。
その製造技術と品質への信頼は世界中のトップツアーでも極めて篤く、海外メジャー大会優勝や国内男子ツアー賞金王にも貢献する、新カテゴリーのアイアン用スチールシャフト「MODUS」シリーズ。世界でその評価を確立し、活躍を続けています。
シリーズ誕生10周年の節目に誕生した「TOUR115」。これまでのトップツアープレイヤーからのフィードバックの集大成として、アスリートゴルファーのニーズを形にする新定番として誕生しました。
既に多くの愛用者を誇る
「TOUR105」、「SYSTEM3 TOUR125」の流れを汲む素直なシャフト特性により、トッププレイヤーの求める高次元のニーズに追従する弾道コントロールを可能にする高い操作性と、ツアースピン設計による直進性能とを両立。
世界に誇る高い設計技術によるシャフト性能に加え、近年のスタンダードにマッチするシャフト重量設定でアスリートのニーズを自在に形にします。
■直進性能と操作性能とを高次元で融合
日本シャフトが世界に誇る万能な設計/製造技術を駆使し、シャフトのすべてのエリアの肉厚をミクロの単位で自在に加工して最適化。
多様化する弾道コントロールのニーズに応える操作性能と、他を凌駕するシャフト造りのノウハウで培われたN.S.PRO独自の肉厚調整加工技術がもたらすツアースピン設計による直進性能とを高次元で融合しました。
ショットコントロールで攻める、ストレート弾道で攻める、どんなニーズにも高い追従性を持ちます。
■プレイヤーの意志に万能に対応する素直なシャフト特性
スイングに追従するシャフト特性は、ねじれることなくスイングのパワーをダイレクトにクラブヘッド、ボールへと伝え、まさにプレイヤーの意志に万能に応えます。
スイングタイプや弾道特性に対する偏りがなく、幅広い対応性を持ちます。「MODUS」選びのファーストステップとしても、突き詰めて「最後はやはり素直についてくるシャフト」というシャフト選びのゴールとしてもご選択頂ける受け手の広さを持ちます。より繊細なニーズや具体的なニーズには、既存のラインナップで対応する豊富なラインナップが揃っています。
■最新のクラブセッティングに対応するシャフト重量設定
トップツアーレベルでも起きているドライバーの軽量化に合わせると、これまでのレギュラーウェイト(125g)ではやや重めで、安定性最重視のセッティングとなります。過度なオーバースペックはスイングタイミングのズレを引き起こし、ピンを狙っていくはずのアイアンショットの精度低下に繋がります。
ドライバーシャフトのスタンダードになりつつある
60?70g台シャフトとの重量マッチングに優れる118.5g(Sフレックス)の重量設定とすることで、最新のクラブセッティングに対応するスペック設定としています。