■ソール形状、バンス角の最適な設計によりインパクト時の抜けの良さが向上した「TOUR V.T. SOLE」。
■最適なスピンを生み出し、状況に応じたパフォーマンスを発揮する「番手別溝設計」。
■当社独自の新設計、「コンデンス鍛造」のネック強化によって採用することができた、非常にやわらかい軟鉄「S15C」とさらに進化した「PUREFRAME」との組み合わせにより、スリクソン史上最高の打感を実現。
■従来、打撃負荷による角度変化の懸念から採用が難しいとされてきた、軟鉄素材「S15C」。当社独自の新設計、「コンデンス鍛造」のネック強化設計によってS15Cの採用を実現。
■打点位置に合わせて配置した、バックフェースの肉厚部をさらに拡大。インパクト時の変形量をさらに抑えることが可能になり、打ちごたえのある吸い付くような打感を実現。
ヘッド素材 | (3~7)軟鉄(S15C)+タングステンニッケル合金 (8~SW)軟鉄(S15C) |
ヘッド製法 | 軟鉄鍛造(マイルド熱処理仕様) |
仕上げ | ミラー+サテン+フェースレーザー+メッキ |
番手 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | Pw | Aw | Sw |
ロフト角(°) | 20 | 22 | 25 | 28 | 32 | 36 | 41 | 46 | 51 | 57 |
ライ角(°) | 60 | 60.5 | 61.0 | 61.5 | 62.0 | 62.5 | 63.0 | 63.5 | 63.5 | 63.5 |
バンス角(°) | 19 | 19 | 19 | 19 | 20 | 20 | 21 | 21 | 21 | 25 |
フェースプログレッション(mm) | 3 | 3.3 | 3.4 | 3.7 | 3.9 | 4.4 | 4.8 | 5.1 | 5.4 | 6 |
標準クラブ長さ(インチ) (60度法) | 39.25 | 38.75 | 38.25 | 37.75 | 37.25 | 36.75 | 36.25 | 35.75 | 35.75 | 35.75 |
標準装着グリップ | ツアーベルベットフルラバーグリップ(バックラインなし、Golf Prideロゴ入り)〈49.5g/口径60〉 |
●装着シャフトによりクラブ長さが変わります。
●リアルロフト表示
●新溝ルール適合モデル
●MADE IN JAPAN
※リーディング側面のバンス角を記載しています。
N.S.PRO MODUS3の哲学を凝縮した集大成。
その製造技術と品質への信頼は世界中のトップツアーでも極めて篤く、海外メジャー大会優勝や国内男子ツアー賞金王にも貢献する、新カテゴリーのアイアン用スチールシャフト「MODUS」シリーズ。世界でその評価を確立し、活躍を続けています。
シリーズ誕生10周年の節目に誕生した「TOUR115」。これまでのトップツアープレイヤーからのフィードバックの集大成として、アスリートゴルファーのニーズを形にする新定番として誕生しました。
既に多くの愛用者を誇る
「TOUR105」、「SYSTEM3 TOUR125」の流れを汲む素直なシャフト特性により、トッププレイヤーの求める高次元のニーズに追従する弾道コントロールを可能にする高い操作性と、ツアースピン設計による直進性能とを両立。
世界に誇る高い設計技術によるシャフト性能に加え、近年のスタンダードにマッチするシャフト重量設定でアスリートのニーズを自在に形にします。
■直進性能と操作性能とを高次元で融合
日本シャフトが世界に誇る万能な設計/製造技術を駆使し、シャフトのすべてのエリアの肉厚をミクロの単位で自在に加工して最適化。
多様化する弾道コントロールのニーズに応える操作性能と、他を凌駕するシャフト造りのノウハウで培われたN.S.PRO独自の肉厚調整加工技術がもたらすツアースピン設計による直進性能とを高次元で融合しました。
ショットコントロールで攻める、ストレート弾道で攻める、どんなニーズにも高い追従性を持ちます。
■プレイヤーの意志に万能に対応する素直なシャフト特性
スイングに追従するシャフト特性は、ねじれることなくスイングのパワーをダイレクトにクラブヘッド、ボールへと伝え、まさにプレイヤーの意志に万能に応えます。
スイングタイプや弾道特性に対する偏りがなく、幅広い対応性を持ちます。「MODUS」選びのファーストステップとしても、突き詰めて「最後はやはり素直についてくるシャフト」というシャフト選びのゴールとしてもご選択頂ける受け手の広さを持ちます。より繊細なニーズや具体的なニーズには、既存のラインナップで対応する豊富なラインナップが揃っています。
■最新のクラブセッティングに対応するシャフト重量設定
トップツアーレベルでも起きているドライバーの軽量化に合わせると、これまでのレギュラーウェイト(125g)ではやや重めで、安定性最重視のセッティングとなります。過度なオーバースペックはスイングタイミングのズレを引き起こし、ピンを狙っていくはずのアイアンショットの精度低下に繋がります。
ドライバーシャフトのスタンダードになりつつある
60?70g台シャフトとの重量マッチングに優れる118.5g(Sフレックス)の重量設定とすることで、最新のクラブセッティングに対応するスペック設定としています。