オーソドックスにして やや小ぶりでシャープなフォルムが
鋭い振り抜きを イメージ通りに演じさせてくれる
高弾道フェアウェイウッドヘッド
HEAD |
C-HT511 フェアウェイウッド |
素材・製法 |
フェイス/DAT55Gチタン
ボディー/6-4チタン鋳造 |
番 手 |
FD PROTO |
FD |
5 |
7 |
ロフト角(°) |
12/13 |
14/15/16 |
18 |
21 |
ライ角(度) |
57 |
57.5 |
58. |
重心高さ(mm) |
20± |
20.5± |
21.5± |
22.5± |
重心深度(mm) |
30± |
30.5± |
31± |
31.5± |
重心距離(mm) |
32± |
32.5± |
33± |
33.5± |
体 積(ml) |
178 |
168 |
158 |
重 量(g) |
210± |
215± |
220± |
長さ目安
(インチ) |
43.0~42.75 |
42.5~42.25 |
42.0~41.75 |
※長さは装着するシャフトによって前後します。予めご了承ください。
コンポジットテクノ FireExpress PROTOTYPE CB(シービー)
|
高MOIヘッドで飛距離を追求
Fire Express史上最大のカウンターバランスシャフト
コンポジットテクノのドライバーシャフトは、常に飛距離を追求しています。
今回は、「高MOIヘッドで飛ばす」をテーマにシャフトを開発しました。最近流行りの高MOIヘッドは、ミスヒットに強く直進性が高いことから方向が安定して飛距離アップが期待できます。
しかし、一方では重心距離が長いことからフェースが開きやすくインパクトまでにスクエアに戻せない、ヘッドが重くて振り遅れてしまう、といったことが原因で右サイド(右打ちの場合)のミスに悩んでいる
人が多いことも事実です。プレイヤーにおいてはクラブを短くする又は短く持つことで解消しようとしていましたが、開き気味のフェースでのインパクトが解消されないことや、短くてヘッドスピードが上がらないなどで飛距離に不満が残っていました。
そこでPROTOTYPE CBは、手元側に比重の高いタングステンプリプレグシートを採用し、バランスポイントを従来のシャフトには無い手元側に大きく設定した超カウンターバランス(CB)設計としました。
これにより、クラブレングスを保ちながらも軽いバランスに仕上がります。
スイング中にヘッドの重さを過度に感じることが無くなり、スムースに切り返しすることが可能。
開き気味だったフェースの向きも、スクエアに保てることでインパクトが厚くなります。
高MOIヘッドにPROTOTYPE CBを装着するとミスヒットに強く、直進性が高いヘッドの機能を活かして飛ばせる最強のマッチングが完成します。
外観は、外層の6軸組布が見える艶消しクリアー塗装を全長に採用。シンプルで落ち着いた仕上げになっています。
PROTOTYPE CBは、高MOIヘッドを使用して思うような結果が出ていないプレイヤー、さらにチューンナップしたいプレイヤーに使っていただきたいシャフトです。
コンポジットテクノ ファイヤーエクスプレス プロトタイプ シービー スペック表
■MADE IN JAPAN
■チップパラレル長さは50mm。
■振動数はヘッド204g(スリーブ込み)、45.75インチ(60度法計測)で組立てした時の目安です。
■振動数は、ホーゼルの差し込みの深さなどで数値が大きく変わる場合がございます。
■チップ径は塗装前の素管数値です。
■この商品は、東レ(株)のTORAYCAM40Xを使用しています